秋のフランス美食旅～ボルドーアルカション編

秋のフランス美食旅　Bordeaux－Arcachon

ボルドー市中心部のランドマーク、大劇場

メドックのシャトー訪問ツアーからボルドー市内に戻り、楽しいレストラン巡りです。
我々の研修旅行の柱はやっぱり食べ歩き。
ボルドーの繁華街は平日でも沢山の人出で大賑わいの楽しいところでした。

２０１７年１０月２５日夕食はボルドー中心部の繁華街にあるブラッスリー・ボルドレーズに出掛けました。テレビの旅行番組でボルドー特集の時に紹介されていて、いかにもブラッスリーらしい賑わいが楽しそうでしたので(^-^) 大劇場からほど近い、サンレミ通りにありまして、あまり迷わずに見つけることができました。気軽に入れるブラッスリーですが、人気店なので席が無くなるかも知れないと早めの時間に着きましたら、スルリと入店できました。時間とともにどんどんお客が増えて、しばらくするとほぼ満席状態に。やっぱりこの賑やかさが雰囲気を良くしていますね♪ 　まだ余裕のある早い時間の店内。１階の奥の席に案内して貰いました。地階が吹き抜けになっていて、その吹き抜けの周りの回廊状の所にぐるりと席がありました。ボルドー産の手頃で美味しい赤ワインを１本、お勧めして頂きました。　前菜に「フォアグラとリンゴのソテー」　右はメインの「アントルコット・ド・ブフ」。牛サーロインステーキですが、こういうお店の代表的なお料理です。もっと胃袋が大きければ、「Ｔボーンステーキ」に挑戦したいのですが、１Ｋｇと注記がありましたのであきらめました(^-^;　アントルコットは確か４００ｇでしたね。二人でシェアして頂きました。　メインのアントルコットについて来たサラダ、お鍋が可愛いです。食後にはチーズを貰いました。帰り道のトラムはもう慣れたもの（笑）　カンコンス広場で乗車して、ボルドー・サンジャン駅で下車、駅の売店で水やビールを買ってホテルの部屋に戻ります。駅前ホテルは立地的には何かと便利でした。
２０１７年１０月２６日アルカションの海翌日は足を延ばしてアルカションまで行って来ました。アルカションといえば、カキの産地というようなことぐらいしか知らないのですが、ボルドーからローカル線で１時間弱くらいで行けるらしいので、日帰り観光ということで出掛けました。
アルカションの駅	今回、このアルカションとサルラという２つの町に行く計画でしたので、ボルドー駅前のホテルにしたのです。ボルドー起点にあちこち出掛けるのでしたら、とっても便利な選択でした。列車の切符は、ローカル線なので、予約も必要ないですから現地で購入です。ボルドー駅に出向くと、券売機が沢山設置されていますが、さて、どうやって買うのかしらん。係のおじさんも何人かいらして、面倒を見てくれます。お尋ねすると、やっぱりAMEXカードは自販機では使えないので、係の人がいる窓口を教えてくれました。銀行みたいに番号札を取って待っていると、窓口に自分の番号が表示されます。係は、親切そうな若めの男性でした。アルカションはそろそろ夏のシーズンが終わる頃とあってか、途中からバスに乗り換える必要もあり、やや混乱しましたがなんとか無事購入。一方サルラの方は、２種類の金額を提示され、どちらが良いかと聞かれました。差額は１０ユーロくらいだったか、、、。どちらが良いかと言われても、「どう違うのか？」と尋ねると、「どちらも同じ。」という答え。なんなんでしょう。なんらかの違いがあるとは思いますが、言葉の不自由なワタシには説明が難しかったのでしょうか(^-^;　同じならば、安い方で良いですよね。安い方にしましたよ？　あー、分からない（笑）　ともかく、後日サルラ行きに乗りましたが特に不都合も無かったのでヨシとしましょう。本当に切符の購入は、なかなか大変です（笑）
駅からぶらぶらと歩いてビーチまで行きましたら、そこは賑やかなリゾートでした。　この日も上々のお天気、夏日の気温でさすがに泳ぐ人は見受けられませんでしたが、浜辺で遊ぶ子どもさんや桟橋で記念撮影をする観光客、そしてビーチに沿ってずらりと並ぶレストランはどこも大盛況の大賑わいです。適当に選んだレストランのテラス席を取りました。まずは生牡蠣プラトー。なにはともあれですねー（笑）　ワインは、グラーブ。もちろんボルドー産の上質な白ワインですよ！美味しかったですね、地元で飲むと一層美味しく感じるような。そして、フォアグラのテリーヌです。　せっかく海辺に来たので、スープ・ド・ポワソンを頼んでみましたが、味が薄くて今一つでした。なかなかフランスで美味しいスープ・ド・ポワソンに出会えなくて残念です(^-^;　お店は大繁盛で賑やかな雰囲気はとても楽しいです。
次回は、ボルドー市内の散策と老舗のレストラン訪問です。

２０１７年１０月２５日夕食はボルドー中心部の繁華街にあるブラッスリー・ボルドレーズに出掛けました。テレビの旅行番組でボルドー特集の時に紹介されていて、いかにもブラッスリーらしい賑わいが楽しそうでしたので(^-^) 大劇場からほど近い、サンレミ通りにありまして、あまり迷わずに見つけることができました。気軽に入れるブラッスリーですが、人気店なので席が無くなるかも知れないと早めの時間に着きましたら、スルリと入店できました。時間とともにどんどんお客が増えて、しばらくするとほぼ満席状態に。やっぱりこの賑やかさが雰囲気を良くしていますね♪ 　まだ余裕のある早い時間の店内。１階の奥の席に案内して貰いました。地階が吹き抜けになっていて、その吹き抜けの周りの回廊状の所にぐるりと席がありました。ボルドー産の手頃で美味しい赤ワインを１本、お勧めして頂きました。　前菜に「フォアグラとリンゴのソテー」　右はメインの「アントルコット・ド・ブフ」。牛サーロインステーキですが、こういうお店の代表的なお料理です。もっと胃袋が大きければ、「Ｔボーンステーキ」に挑戦したいのですが、１Ｋｇと注記がありましたのであきらめました(^-^;　アントルコットは確か４００ｇでしたね。二人でシェアして頂きました。　メインのアントルコットについて来たサラダ、お鍋が可愛いです。食後にはチーズを貰いました。帰り道のトラムはもう慣れたもの（笑）　カンコンス広場で乗車して、ボルドー・サンジャン駅で下車、駅の売店で水やビールを買ってホテルの部屋に戻ります。駅前ホテルは立地的には何かと便利でした。
２０１７年１０月２６日アルカションの海翌日は足を延ばしてアルカションまで行って来ました。アルカションといえば、カキの産地というようなことぐらいしか知らないのですが、ボルドーからローカル線で１時間弱くらいで行けるらしいので、日帰り観光ということで出掛けました。
アルカションの駅	今回、このアルカションとサルラという２つの町に行く計画でしたので、ボルドー駅前のホテルにしたのです。ボルドー起点にあちこち出掛けるのでしたら、とっても便利な選択でした。列車の切符は、ローカル線なので、予約も必要ないですから現地で購入です。ボルドー駅に出向くと、券売機が沢山設置されていますが、さて、どうやって買うのかしらん。係のおじさんも何人かいらして、面倒を見てくれます。お尋ねすると、やっぱりAMEXカードは自販機では使えないので、係の人がいる窓口を教えてくれました。銀行みたいに番号札を取って待っていると、窓口に自分の番号が表示されます。係は、親切そうな若めの男性でした。アルカションはそろそろ夏のシーズンが終わる頃とあってか、途中からバスに乗り換える必要もあり、やや混乱しましたがなんとか無事購入。一方サルラの方は、２種類の金額を提示され、どちらが良いかと聞かれました。差額は１０ユーロくらいだったか、、、。どちらが良いかと言われても、「どう違うのか？」と尋ねると、「どちらも同じ。」という答え。なんなんでしょう。なんらかの違いがあるとは思いますが、言葉の不自由なワタシには説明が難しかったのでしょうか(^-^;　同じならば、安い方で良いですよね。安い方にしましたよ？　あー、分からない（笑）　ともかく、後日サルラ行きに乗りましたが特に不都合も無かったのでヨシとしましょう。本当に切符の購入は、なかなか大変です（笑）
駅からぶらぶらと歩いてビーチまで行きましたら、そこは賑やかなリゾートでした。　この日も上々のお天気、夏日の気温でさすがに泳ぐ人は見受けられませんでしたが、浜辺で遊ぶ子どもさんや桟橋で記念撮影をする観光客、そしてビーチに沿ってずらりと並ぶレストランはどこも大盛況の大賑わいです。適当に選んだレストランのテラス席を取りました。まずは生牡蠣プラトー。なにはともあれですねー（笑）　ワインは、グラーブ。もちろんボルドー産の上質な白ワインですよ！美味しかったですね、地元で飲むと一層美味しく感じるような。そして、フォアグラのテリーヌです。　せっかく海辺に来たので、スープ・ド・ポワソンを頼んでみましたが、味が薄くて今一つでした。なかなかフランスで美味しいスープ・ド・ポワソンに出会えなくて残念です(^-^;　お店は大繁盛で賑やかな雰囲気はとても楽しいです。
次回は、ボルドー市内の散策と老舗のレストラン訪問です。