今月のお勧めワイン
(価格は税込み表示です)


ボトル 1/2デキャンタ 1グラス
Chanpagne シャンパーニュ

Charles Vercy Cuvee De Bryt NV
シャルル・ヴェルシ・キュヴェ・ド・ブリュット
専門誌、コンクールにおいても高評価連発の実力派メゾン、アンリ・ブランが手掛けるハイコスパなシャンパーニュ。平均樹齢は30年〜40年でピノ・ムニエ種75%、シャルドネ種20%、ピノ・ノワール種5%で造られます。リザーヴワインを30%使用し、澱と共に最低24ヶ月の熟成。上品な泡立ちで、爽やかさと適度な熟成のアロマがあり、強すぎないさっぱりとしたタイプ。洋梨やリンゴのような香りに円やかでリッチなアフター、爽やかでエレガントな味わいです。これからの春を迎える季節によく似あうシャンパーニュですね。





\8000

\1400
Vin Blanc 白ワイン
ボトル 1/2デキャンタ 1グラス

Le Marquis de Beau Rond Sauvignon Blanc(Vin de Pay d’Oc)
ルキ・ド・ボーラン・ソーヴィニヨン・ブラン‘21
南フランス、ローヌ地方のフルーティで爽やかな香りの辛口白ワインです。


\2500

\1400

\500

Musucadet Sevre et Maine Sur Lie (Domaine du Chatelet)
ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュル・リ‘19
ロワール地方のミュスカデは軽やかな酸味で、気軽に飲める白ワインです。ドメーヌ・デュ・シャトレは自社畑の葡萄で生産しており、透明感のあるやや緑がかった黄色、レモンやシトラスの清涼感のある香り、きりっとした酸味とシュル・リ(澱の上で熟成)製法の炭酸が残った心地よい味わいです。シーズン到来の生牡蠣や冬の海の幸に合わせてお楽しみ下さい。




 


\3200 

\1800 

\600 
Gewurztraminer (Paul Brukert)
ゲヴェルツトラミネール‘20
アルザス地方アンマーシュヴィアで8代にわたり伝統と信頼を守る名門ワイナリー。ゲヴェルツトラミネールは、美しく輝く金色を帯びた淡い黄色。ライチ、パッションフルーツ、クレメンタイン(オレンジ)、ほんのりバラの香りもあり、複雑で豊かな香り。フレッシュで生き生きとした酸と、丸みのある果実の爽やかな甘みが長く続くフルーティな白ワインです。魚貝の前菜や、夏の野菜のサラダ、アルザスのウォッシュタイップチーズなどにお勧めです



\3500

\1800
 

\600 

Luberon La Ciboise (M.Chapoutier)
リュベロン・シボワーズ・ブラン‘19
シャプティエ社は1808年創立。高級ワインを造るだけではなく、リーズナブルではありますが品質の良いワインを造ることにも注力しています。南フランスの風光明媚な土地で造られたワインは、白い花やレモン、トロピカルフルーツなどの果実味にあふれ、しっかりした酸味とボディの辛口白ワインです。魚貝の前菜やサラダ、魚料理、白身の肉料理、チーズなど、幅広いお料理に合わせることが出来ます。葡萄品種はグルナッシュ・ブラン種、ルーサンヌ種、ユニ・ブラン種が使われています。






\3800
 

\2100 

\700 
Sancerre Silex (Michel Thomas)
サンセール・シレックス‘20
ロワール地方サンセールのドメーヌ・ミッシェル・トマは、生産者の間で信頼の高いワインガイド「ミレジム」誌でサンセール白の部に特別第一級とランク付けされている生産者です。サンセール・シレックス・ブランは、限定生産のワイン。シレックス(ケイ質)土壌の畑で、減農薬農法リュット・レゾネで栽培された葡萄を使い、澱を取り除かないで熟成させるシュール・リー製法で造られています。アプリコットのような華やかな果実の香りに、ミントのニュアンスもあり、爽やかでミネラル感たっぷりの味わいです。魚貝のマリネや、野菜のサラダなどの前菜や、同郷の山羊乳チーズのクロタンなどにお勧めします。





\7000

\3600 
 
\1200
ラドワ・レ・マルネ・ブランシュ‘20
ブルゴーニュの名門フェヴレ社が、2013年にジュヴレ村で代々続くデュボン・ティストランド家の畑を買収。このラドワ村の畑もその中に含まれ、2018年産から少量ですが日本に入荷しました。コルトンの丘の東側に位置するラドワ村では、畑の役1/4程シャルドネ種が栽培され良質な白ワインが造られています。新樽1/4程度の樽で発酵(4週間)、熟成(12カ月)を行います。
グリーンを帯びた輝きのある淡い樹黄色、フレッシュで花のアロマとブリオッシュ香をほのかに感じます。味わいはリッチで力強く、トーストの香りの中に心地よい酸味と濃厚な果実味があり、まろやかなアフターフレーバーが長く続きます。火を通した魚貝の前菜、バターやクリームを使ったお魚料理、鶏やウズラ、豚肉など白身のお肉料理にも合わせられます。





\8600
 

 \4500

\1500 
White (10R winery)
ホワイト ‘21
岩見沢市栗沢にブルース・ガットラヴ氏が開いたワイナリー。周辺にワイナリー所有の葡萄畑も広がる中、自社葡萄や余市などからの買い付け葡萄によるワインを生産し、また各地のヴィンヤードの委託醸造も手掛ける北海道ワインの中心を担うワイナリーです。
この「ホワイト」は、余市産ケルナーとピノ・グリを中心にブレンドし、厚くて乾燥した21年ヴィンテージらしい熟した口当たりの良いワイン。熟したリンゴ、イチジクに、モルト、蜂蜜、ゴールデンレーズンのニュアンスが加わり、北海道の白というより、ローヌの遅摘みの辛口白のような厚みのある味わいです。




\6800 
 
\3600
 
\1200
Vin Rouge 赤ワイン
ボトル 1/2デキャンタ 1グラス
Le Marquis de Beau Rond Syrah
マルキ・ド・ボーラン・シラー’20
南フランス、ローヌ地方の赤ワイン。シラー種を使った穏やかな酸味と果実味、渋みがバランスよく飲みやすい味わいです。



\2500


\1400


\500

Cotes du Rhone (M.Chapoutier)
コート・デュ・ローヌ‘20
M.シャプティエは、1808年ローヌの銘醸地タン・エルミタージュに創業してから7代目ミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもと畑を守りテロワールを尊重する姿勢を貫く造り手です。テロワールやその年の特長を土壌に語らせ、それを純粋に表現することが現当主ミシェル氏の哲学。世界中のワイン専門家や著名なソムリエが一目置く存在であり、ロバート・パーカー氏に「地球の輝き煌めく光のひとつ」「これ以上に並外れたワインを造り出すワイナリーは世界中探しても殆どない」と言わしめたエルミタージュ最高峰の造り手です。シャプティエの手になるコート・デュ・ローヌは一番リーズナブルなクラスながら、味わいのバランスが良く、重すぎず、フィネスとふくよかでジューシーな果実、滑らかで甘やかなタンニンが特徴となる美味しくて楽しめるワインに仕上がっています。




\3200

\1800

\600
 

Ch.du.Haut Maray (Grave)
シャト−・デュ・オー・マレー‘16
ボルドー地方グラーヴで若い兄弟が営むマイクロ・シャトー。弟はサン・テミリオン村の有名なシャトー・パヴィに在籍し、現在では醸造チーフを担っています。グラーヴ地区の典型的な砂利質ではなく、石灰岩土壌の畑から生み出される赤ワインです。ビオに近い栽培方法で、化学的なものは使用していません。除梗して、品種別にステンレスタンクとコンクリートタンクで4ヶ月発酵させ、樽(30%新樽、残りは1年使用樽)で22ヶ月熟成させます。樽は弟の関係で入手したシャトー・パヴィモデルやアリエ産の樽を使用します。濃い色調で、黒いベリー、土、スパイスの香り。酸味、タンニンともにしっかりとした骨格があり、強いインパクトと長い余韻を感じます。メルロ種70%、カベルネ・ソーヴィニヨン種30%。





\6200  

\3300  
 
\1100 
Monthelie Cuvee Paul (Domaine Paul Garaudet)
モンテリー・キュヴェ・ポール‘17
モンテリーは、有名産地のヴォルネイやムルソーと隣接する地域ながら、リーズナブルでお買い得なワインです。そんな産地を昔からリードして品質の向上に努めてきたのがポール・ガローデ。このキュヴェ・ポールは複数のクリマから選んだ葡萄をブレンドして造られています。濃いめのルビー色、黒いベリーにハーブやリコリスの香り、しっかりしていながらなめらかなタンニンと、まろやかな酸、少し甘さのある果実味が調和しています。シャルキュトリやウズラ、鴨などの鳥肉、豚肉、仔牛、チーズにもお勧めします。



 
\7800
 
\3900
 
\1300


他に70年代、80年代の古酒を含め、100種類以上のワインをご用意致しております。
店内のワインリストをご覧下さいませ。


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