今月のお勧めワイン
(価格は税込み表示です)


ボトル 1/2デキャンタ 1グラス
Chanpagne シャンパーニュ

Guy de Saint Flavy Brut NV
ギィ・ド・サン・フラヴィ・レゼルヴ・ブリュット
19世紀の後半、エペルネにシャルル・ガルデによって設立され、21世紀の技術とメゾン創立以来代々引き継がれてきた伝統を融合させたシャンパーニュ作りを行っています名門シャンパーニュハウス、ガルデ社がプロデュースする、ギィ・ド・サンフラヴィー。ピノ・ムニエ50%、ピノ・ノワール45%、シャルドネ5%(年によって若干の変更あり)で構成され30の異なる区画から手摘みで収穫されたブドウはアルコール発酵が行われた後、ワインにボディを与えるためマロラクティック発酵が行われます。瓶内二次発酵は温度調節されたセラーで行われ、そのまま滓引きまで18~24か月間熟成されます。ドザージュは8g/L。上品な泡立ちとフレッシュな果実味を兼ね備え、バランスのとれた味わいは他の追随を許しません。白身魚やサーモンのマリネ、鮮魚のポワレなど、さまざまなお料理とのマリアージュが楽しめます。もちろん、チーズやスウィーツとの相性も上々です。





\9800

\1700
Vin Blanc 白ワイン
ボトル 1/2デキャンタ 1グラス

Le Marquis de Beau Rond Sauvignon Blanc(Vin de Pay d’Oc)
ルキ・ド・ボーラン・ソーヴィニヨン・ブラン‘21
南フランス、ローヌ地方のフルーティで爽やかな香りの辛口白ワインです。


\3000

\1800

\600
Gewurztraminer (Paul Brukert)
ゲヴェルツトラミネール‘20
アルザス地方アンマーシュヴィアで8代にわたり伝統と信頼を守る名門ワイナリー。ゲヴェルツトラミネールは、美しく輝く金色を帯びた淡い黄色。ライチ、パッションフルーツ、クレメンタイン(オレンジ)、ほんのりバラの香りもあり、複雑で豊かな香り。フレッシュで生き生きとした酸と、丸みのある果実の爽やかな甘みが長く続くフルーティな白ワインです。魚貝の前菜や、貝類のお料理、アルザスのウォッシュタイップチーズなどにお勧めです




\4600

\2400 

\800
 

Muscadet Sevre et Maine Sur Lie (Domaine Saint Martin)
ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュル・リ ‘20
ミュスカデの聖地ロワール・ナンテ地区、リュットリゾネで造る白ワインです。色調は輝くイエロー、すっきりとした柑橘系果実の香りが豊かに表れ、口に含むとフレッシュで生き生きとした酸がみずみずしくはじけるようです。繊細なミネラル感があり全体をまろやかにまとめ上げています。これから旬を迎えて美味しさを増す殻付き生牡蠣にはぴったりのワインです! 他にも鮮魚のマリネやムール貝の白ワイン蒸しなどの魚貝の前菜との相性も抜群です。キリッと冷やしてお勧め致します。





\3200

\1800

\600

Petit Bourgeois (Henri Bourgeois)
プティ・ブルジョワ‘22
ロワール地方サンセールで10世代続く名門、アンリ・ブルジョワが手掛けるヴァン・ド・ペイの白ワインです。葡萄品種はソーヴィニョン・ブラン100%で、青みを帯びた美しい透明感のある黄の色合い。グレープフルーツやハーブの香りに、スッキリした酸味とミネラル感のある味わいが楽しめます。生牡蠣や魚貝のマリネ、野菜のサラダ、お魚のムニエル、山羊乳のチーズなどにもお勧めします。



 \5000

\2700

\900 
Bourgogne Aligote (J. Cacheaux )
ブルゴーニュ・アリゴテ‘22
ジャック・カシューはブルゴーニュの主にヴォーネ・ロマネに特級や1級畑を所有する素晴らしいドメーヌですが、このアリゴテ種から作られる白ワインを今回お勧めしたいです。生産量がさほど多くありませんので、ぜひこの機会にお試し下さい! アリゴテながら収量を抑え、樽熟成を施すことで複雑さと厚みが加わっています。白い花やレモン、リンゴなどの爽やかな香りがあり、非常に滑らかできれいな口当たりが印象的です。酸味がまろやかで、穏やかながら、ミネラル感、ゆっくりと続く余韻に「ああ、なんて美味しいワインだろう!」と思うことでしょう。




 \5800 

 \3000 
   
\1000

Chablis La Pierrelee (La Chablisienne )
シャブリ・ピエレレ‘21
ラ・シャブリジェンヌは1923年に創業した、現在およそ300名ほどの組合員からなる生産者協同組合です。その生産量はシャブリ全体の1/4を占め、シャブリを代表する生産者協同組合として知られており、「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」を最も大切に考えています。ラ・シャブリジェンヌのラインナップの中で最も親しみやすく、シャブリのテロワールを楽しめるのがこのピエレレです。まるで柑橘のフルーツを丸かじりしたような瑞々しい果実感があります。きりっとした酸味の中にもまりやかさとミネラルの旨みがあり、魚貝のマリネや生牡蠣、貝類、クリームバターを使ったソースを添えた魚貝類にもお勧めです。





\6200
 

 \3300

\1100 
Vin Rouge 赤ワイン
ボトル 1/2デキャンタ 1グラス
Le Marquis de Beau Rond Syrah
マルキ・ド・ボーラン・シラー’20
南フランス、ローヌ地方の赤ワイン。シラー種を使った穏やかな酸味と果実味、渋みがバランスよく飲みやすい味わいです。


\3000


\1800


\600

Cotes du Rhone Rouge Le Petit Andezon (Les Vignerons d'estezargues)
コート・デュ・ローヌ  ル・プティ・アンデゾン‘22
エステザルグ葡萄栽培者組合は、現在10人のメンバーで構成される小規模な組合で、各自の畑は自分で管理し、最も良い葡萄約1/3をドメーヌ名で出荷、1/3は組合名で瓶詰めし、残りはネゴシアンに売ってしまいます。選別酵母や濾過、清澄などは使用せず、果実味と土壌の可能性を生かすように醸造しています。マロラクティック発酵後、澱引きを行い、ステンレスタンクで約6ヵ月熟成させ、ノンフィルターでボトリングします。驚くほどしっかりとした果実味があり、非常にバランスのとれたワインです。シラー種、グルナッシュ種。




\3600

\2100

\700
 

Ch.du Haut Maray (Grave)
シャト-・デュ・オー・マレ‘13
ボルドー南部のガロンヌ河左岸に位置するグラーヴ地区のマゼール村にある小さなシャトーです。土壌調査で、サンテミリオンやフロンサックのような土壌であることが分かりジェロームとジュリアンのルーカス兄弟で運営しています。粘土石灰質と砂利。この2つの性質が、ワインの味わいに違いを生みます。石灰でリッチになり、太陽の熱を吸収した砂利のお陰で畑が保温され、夜の間も畑の温度が一定に保たれ、葡萄の成熟に影響してきます。赤ワインはメルロ70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%のセパージュで、マロラクティック発酵は、26度に維持し100%樽(30%新樽、残りは1年使用樽)で行ない、22ヶ月熟成させます。しっかりした骨格を持ち、濃いガーネット色、黒い果実の香り、土や黒胡椒のニュアンス、骨太のタンニンながら、酸味と渋みがまろやかに絡みあってまとまり、飲み応えある1本です。お肉料理全般、特に牛肉や仔羊など赤身肉に合わせてお楽しみ頂けます。





\7600  

\3900  
 
\1300 

Bourgogne Hutes cotes de Beaune (Henri Latour)
オー・コート・ド・ボーヌ‘22
オーセイ・デュレス村に位置する、石灰岩盤の上に深さ30cmの浅い痩せた粘土石灰質土壌がある西向きの畑で、リュット・レゾネにて栽培する平均樹齢40年のピノ・ノワールによる赤ワインです。ブドウは全て除梗し、ステンレスタンクにて発酵後に樽熟11カ月(新樽15%)。オー・コートはボーヌより気温が若干低いため、酸のしっかりしたワインが出来ますが、その特性を生かし、新鮮なイチゴを感じさせる色と風味で、フルーティでしなやかな透明感のあるピュアな味わいのワインです。シャルキュトリやウズラ、鳩などの鳥肉、ブフ・ブルギニヨン、チーズにもお勧めします。

 
\7600
 
\3900
 
\1300


他に70年代、80年代の古酒を含め、100種類以上のワインをご用意致しております。
店内のワインリストをご覧下さいませ。


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